異形

アクセサリーをデザインする上で、リアリティは大切だと思う…
しかしながら、それは『本物』に近付けるという意味ではなく、
如何にしてジュエリーとしての、架空のキャラクター（又はモチーフ）に、『説得力』を持たせることか。だと考えている。
…あくまでもドクロ流にですよ(笑)僕自身の定義です。
必要なのは『想像力』
…大丈夫。これは得意。
必要なのは『表現力』
…マッシュと僕なら乗り越えられるはず。
必要なのは『造形力』
…銀魂美のクラフトマンはかなり『やる』
普段一番気を使うはずの曲線美＆前後左右との繋がり（対象とか、バランス）をここではあえて無視

どうしてもこの場所に『渦巻き』が欲しい…
だとしたら、次に流れる、隣り合ったモノたちの関連性は…
ぷぎゃー((゜д゜))

煩わしい（爆）
…つーわけで(笑)、自分の表現力を、いったんぶっ壊して再構築させたもの…
それがコチラ

何に見えるかは、ご覧頂いた方の予想にお任せする。
『あり』か『なし』で言えば ……限りなく『なし』に近いが、個人的には『大あり』(｀・ω・´)