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前回スカルリングの原型を公開できると、大口を叩いた私だが…
スイマセンまだです(笑)…あまり期待している方もいらっしゃらないかとは思いますが、
予想外に難航しておりますね…
そもそも形にする上で、
やはりきちんとした物をお渡ししたいので、
本物の般若面とにらめっこしながら、奥行きや、
面取りなどに時間を費やしている。
フィクションだらけの、
イラストだけでは何ともまぁ…薄っぺらいので…
と、言い訳はこれくらいにし(笑)他にも色々カスタムやら、
修理やらで充実しまくっております。どうも、
いつも元気なドクロです。
とゆーわけで、スカルリングの原型は
次回に持ち越し。今回はまた、ドクロが愛してやまない
マクファーレントイズから発売中の、フィギュアのコレクションから、
何とも『キモカワイイ』やつをご紹介します
ではどうぞ…さっ、君カチカチ言ってないでこっちに来なさい
「どぅも~」
「僕ベナルアナトミカっちゅうもんですわ~」
※画像横でスイマセン…(ノ_・。)
…グロいですか?…実は個人的やっているmixiのブログでは
コイツのお陰でドクロ袋叩きにあいました(笑)
ダメっすか?…カッコ良くないっすか?
何がいいって、まずこのデザイン
フィギュアの作り込みも半端ねぇんすが、
こんなにエイリアンちっく全開なクリーチャーなのに、パンクスタイル&拘束具
突き刺さったスパイク、垂れ下がる鍵爪&チェーン
まさに『クレイジー』厨二心くすぐられまくりです
ちなみに、この奇抜なデザインセンスと、先ほどのカチカチのくだりで、
マニアックな方はお気づきかと思われますが、デザインの原案は、
あの『ヘルレイザー』や、『血の本』シリーズでお馴染みの
クライヴバーカー先生です。
日本では、漫画ベルセルクとか、
ゲームbiohazard等にかなりの影響を与えている作家さん。
日本ではあんまし馴染みがないでしょうが、彼の小説に登場する
クリーチャー達は、全て彼自身がデザインしており、
良い意味でかなりの『変態(天才?)』的な感性の持ち主かと思われ…(笑)
ファンなのに失礼ですね
とにかく、彼のオリジナルデザインのマクファフィギュアなのである。
日本ではほとんど出回ってなかったんじゃないかな~…
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